2014年3月6日木曜日

レーシック手術から1年

レーシック手術をして一年が経ちます。


結果からいうと、かなり順調でドライアイも殆どないです。


レーシックをした理由は、マレーシア赴任が3月に決定したとき、私は東京に住んでいました。


マレーシアに行くと、日本にいつ戻るか分からないし日本に戻っても東京じゃないかもしれない。


東京でできることを色々考え、レーシックにチャレンジしました。


夫は数年前にレーシックをしたのですが、術後かなりの痛みとドライアイに悩まされていたし、夫が施行したクリニックは結構大手だったのに閉院してるし、私はレーシック反対派でした。


でも、海外に持っていくものを考えたときコンタクトはあるのか?とかコンタクトをなくしたとき自分で受診して買えるのか?とか色々考えた結果レーシックを決意しました。


私がレーシックをしたのは有楽町にある大手のクリニックです。


最初に受診したとき実際にレーシック手術ができるか検査しました。


私の場合、右眼が乱視の近視、左眼が遠視と特殊な状態なので、視力は1.0までしか回復しないといわれました。


みんな1.5くらいまで視力が回復しているみたいだけど、1.0でも乱視が矯正できたらラッキーくらいに考えて手術することを決意。


実際にやってみるとほんと一瞬の出来事でした。


一瞬焦げ臭いにおいがしたので


「あっ!今やったんだな。」と思ったくらいで、あっというまでした。


私は夕方手術したのですが、やはり当日は痛みがあってすぐ寝ました。


でも次の日は殆ど痛くない。


数年前夫が施行したときはかなり痛がっていたので、レーシックの機械も改善されたんだなぁ。


3ヶ月くらいはドライアイで点眼薬が手放せませんでしたが、今は全くしてません。


レーシックにまつわるトラブルもきかれるので、なんともいえませんが、とりあえず1年間トラブルなくてよかったです。






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2 件のコメント:

  1. いつもブログ拝見しております。レーシック手術後は良好とのことでなによりですね。コタキナバルは医療機関も充実してそうですが、いかがですか?

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    1. コメントありがとうございます。コタキナバルは思ったより医療施設も多く、最近はマレーシア代表する”KPJ”グループの総合病院が開院しました。
      最新の医療設備が導入されているということです。
      しかし、にきびやしみをとるレーザー治療などはありますが、顔の血管腫を治療する”ダイレーザー”など高度の医療機器はまだありません。
      レーシックもできると聞いたのですが、どの程度の医療機器なのかはわかりません。
      ちなみにコタキナバルには日本語が通じる病院はありません。

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