2014年7月30日水曜日

しばらく日本とKKから発信です!

日本に帰国後はバタバタして、なかなかブログを更新できませんでした!

なんとか落ち着いたので、これからは少しずつ更新していきたいと思います。

私は北海道にいるので、夫がコタキナバルのこと、私は北海道というか日本のことについて色々と書いていきたいと思っています。

それではまたよろしくお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2014年7月17日木曜日

いよいよ帰国です!

ついに帰国します!
無事に赤ちゃんと一緒に帰ってこられるといいな!

2014年7月16日水曜日

初めての海外生活1周年!

コタキナバルに来て1年が経ちました。


初めての海外生活といっても夫や子どもが一緒だったので、諸手続きは夫が全てしてくれたし、子どもと一緒に遊んでいると1日があっと言う間に過ぎたので思ったよりさみしい思いはしませんでした。

一人で留学やワーホリに行った友達がいましたが本当に尊敬します。
諸手続きは自分でしないといけないし友達ができるまで1人だし・・・私には絶対無理だろうな。


コタキナバルの感想は、田舎過ぎず都会過ぎないという印象です。


日本のように欲しいものがすぐ手に入るわけではありませんが、ショッピングモールもいくつかあるし、もう少しで新しいショッピングモールがopen(サバ州初のユニクロやサッポロドラッグストアなど日本のお店も結構入るらしい)するので、贅沢を言わなければ不敏なこともありません。


霧島のようなおいしい日本食レストランもあるし、日本人も住んでいるので心強いです。


日本までのアクセスも週3便ですが成田間で直行便があるので便利です。
初めての海外生活がコタキナバルで満足しています。


先日、家族でドライブしましたが車で1時間2時間走ると、本当に田舎で小さなスーパーマーケットがあるくらいの町だったので、コタキナバル市内に住めて幸せだと感じました。


マレーシアでも殆ど英語が通じるのでそういった点でもありがたいです。


夫から海外転勤の話を聞いたときは、マレーシアがどこの国に隣接しているかもわからず、ボルネオ島と聞いたので自然がたくさんあって田舎の町を想像していました。


でも、貧富の差はありますが高級コンドミニアムが立ち並び、高級車が町を走っており想像とギャップがありました。


コタキナバルもKLに比べると随分と田舎に感じますが、私にとって初めての海外生活には調度いいかなと思います。


あと何年住むかわかりませんが、まだまだコタキナバルに住んでいたいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2014年7月15日火曜日

果物の女王・マンゴスチン

マレーシアでは南国の果物が安くゲットできますが、私はバナナやキウィ、りんご、スイカなど日本でも食べられるような果物をいつも買っていました。

先日、お友達からマンゴーとマンゴスチンをいただき、マンゴスチンを生まれて初めて食しまた!



皮が厚いので剥くのが大変かと思ったら簡単に剥けました!!


初めてマンゴスチンを食べたのですが、甘くて美味しかった!!


今度コタキナバルに戻ってきたときには、南国フルーツを堪能したいです。














2014年7月10日木曜日

マレーシア・コタキナバルで妊婦検診

息子のスクールが終わってから日本に一時帰国する予定ですが、今回は第2子を妊娠し秋に日本で出産するので長期で帰国します。

今日でマレーシアでの妊婦検診が終了したので、まとめてコタキナバルでの検診のことを書こうと思います。

マレーシアでは通常妊娠6Wくらいに初診するのが普通だそうです。

コタキナバルで産科病院のことが全くわからないので、夫のローカルの友達に聞いてもらい

Kota Kinabalu Specialist Centre にある”KLNIK FELICE HUANG”という産院に行きました。



初診は日付の予約しかできないということで朝8時過ぎには行ったのですが、結局先生が病棟にラウンドしていたりで不在で診察開始が遅く、呼ばれたのは12時近くでした・・・。

Kota Kinabalu Specialist Centre 内には3つくらい産院があるようですが、私の行ったところは唯一女医がいる産院なので人気があるようです。
もちろんKPJやクイーンエリザベスなど大きな病院にも産科はあります。 

受付

さて、初めての受診。

英語のできない私は夫とともに来院。

日本では夫の付き添いとか滅多に見たことがありませんでしたが、マレーシアでは夫の付き添いが普通?!殆どが夫婦で受診していました。(女性一人のほうが珍しいくらい)

初診でしたこと。

問診、身長・体重測定(今までみたことがない超レアな体重計!!)と血圧測定。

心拍確認できてからは、上記の検査プラス尿検査がありました。

日本では腹囲測定や浮腫があるかどうかみていましたが、一度もありませんでした。

体重計



血圧計

日本では妊娠初期は毎回内診だった記憶があるけど、マレーシアは最初から腹部エコーでした。

初診の診察代は120RM(約3600円)でした。

こんな感じで5週間に1回検診があって、6ヶ月からは4週間に1回の検診になりました。

日本で診察したときも1時間は余裕で待ちましたが、コタキナバルでも毎回待ち時間は長かった。

私が通っていたクリニックは分娩施設もあるので、分娩や手術で先生が途中で呼ばれることが結構あるので、一旦家に戻り待機していることもありました。

診察までかなり待ちくたびれますが、先生は親切で色々と説明しながらゆっくりエコーをあててくれました。

診察台の真正面に大画面があって、私は寝ながらお腹の中の赤ちゃんが見られます。

4Dエコーだったのでリアルな赤ちゃんがみられました!!!

しかも4Dエコーで別料金なし!!得した気分です(*^_^*)

7ヶ月検診までコタキナバルで受けましたが、採血は希望したので一回ありました。(その時の診察代は180RMくらい)

最後の検診も無事に終わり、日本までのフライトの許可もでました。

結局最後まで内診はありませんでした。

後は、帰国する準備をしなければ。


2014年7月9日水曜日

困ったメイドさん

本来なら午後1時からメイドさんが来る予定でした。


私が買い物に出かけていると10時30分頃にメイドさんからTelがあり。


メイド「マムはどこにいるの?いつ帰ってくるの?」


私「今外にいるの。11時くらいに帰るわ。」


その後、携帯に「待っている」とメッセージがはいっていて、家に戻ると満面の笑顔のメイドさんが玄関の前にいました。


私「どうしたの?午後からよね?」


メイド「今日は仕事がなかったから早く来たの。」


私「・・・」


えっ???


ありえないでしょ?!


もし私が午後まで帰らなかったらずっと待っていたということ?!


早く来るんだったら最低でも朝連絡してよ!


時々遅れるときはメールがくるけど、今日みたいなときこそメールして欲しいわ!!!


このことを友達に話したら、やっぱりありえない!!と私と同じ感想でした。


こんなことが続くようならメイドさんチェンジも検討しないとかな。





にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

またもやエアコンから水漏れ

リビングにあるエアコンからまた水漏れがありました。


昨日の夜、突然「ポタ・・・ポタ・・・」と音がしてエアコンの下にあったテレビや本が被害にあいました。


もうー。2月に修理してもらったのに。


仕方がないので今日修理にきてもらいました。


原因はよくわかりませんが埃の詰り?!


日本だと室外機から水が出てくるけど、家のエアコンは室外機から水が出ないので埃でつまってしまうとエアコンから水漏れしてしまうのかな?!


前回より大掛かりな作業ではなくひたすら掃除をしているようにみえました。


夫が電話で依頼したのかわかりませんが、私が頼んでないのに寝室のエアコンも掃除してくれました。


寝室は1年間掃除していなかったのでかなり埃がたまっていたので調度良かった。


高圧洗浄機で洗浄したわけではありませんが、エアコン2台の掃除で90リンギットでした。


天井が高く、脚立を使っても私には届かない位置にエアコンがあるので今後も業者の方に掃除してもらわないと無理だな。



にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2014年7月7日月曜日

クラスメートの家族を招待

息子がスクールに通い始めてもうすぐ1年になります。

人見知りをする息子ですが、クラスで仲良しのお友達も何人かできたようです。

4月にチャイニーズのクラスメートの家に招待されたので、今回は我が家に招待することにしました。

招待されたときは北京ダックをご馳走になったので、我が家では手巻き寿司を作ることに。

親は掃除やら手巻き寿司の準備やらで忙しいけど、息子は仲良しの友達がくるので数日前から興奮気味。

そして当日。
休日なのに6時過ぎには起きて、いつもはダラダラパジャマ姿なのに自分で服を選んで着替えてました。

友達も朝から両親に早く行こうと急かしていたようで、予定よりも1時間近く前に我が家に到着。

私は準備ができていなかったので焦ってましたが、息子は友達に会えて大喜び!



公園で遊んでいる間に私は手巻き寿司の準備。

友達のママが手作り餃子を持ってきてくれたのでそれも焼きました。
友達の家族は寿司が大好きで、よくスリアサバのすし亭に行くようですが、手巻き寿司は初体験なので驚いていたけど喜んでくれたので良かったです(*^_^*)

手作り餃子も美味しかった!

みんなで楽しく泳ぎました
食後は暫く家で遊んだ後、みんなでプールへ。


息子と友達は遊んだり喧嘩したりの繰り返しだったけど、移動する時は手を繋いだり座る時は必ず隣だし、別れ際はハグしたりと本当に仲良しなんだなぁと微笑ましかったです。

友達の両親も本当に子ども思いの優しい人で、ママは私のわかりずらい英語を一生懸命聞いてくれるのでとてもありがたいです。

再来週から長期休みで会えなくなるのでさみしいですが、またコタキナバルに戻ってきたら家族そろって会いたいです(^^)

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2014年7月5日土曜日

郵便局から小包の不在通知

4月末に実家から船便で荷物を2個一緒に送ってもらいました。

1個は3週間前に届いていたのですが、もう1個がなかなか届かず半ば諦めていました。

マレーシアに住んでいるとポストを見る習慣があまりないのですが(玄関から遠いので)、昨日たまたま郵便ポストをみたら不在通知がありました。




Item No が記載されていて、ナンバーの末尾が”JP”だったので日本の郵便局のHpからしらべてみることに。

すると!諦めていた実家からの荷物でした!!!!!
(国際小包の追跡ってEMSだけだと思っていたら船便もできたのでびっくり!!)

マレーシアの郵便局は”POSLAJU”(ポスラジュ)と呼ばれてます。

どなたかのblogで郵便局の営業時間が土曜日昼までと書かれてあったので家族でセンターにある大きな郵便局に行きました。(ちなみにコタキナバルに1年滞在していますがセンターの郵便局は初めて行きます。)

土曜なのに車が混んでいて苦労して駐車場に止めたのに郵便局が閉まっている(;_;)



マレー語なのでよくわかりませんが、第1土曜日は休みらしい(>人<;)

でも、外にはお客らしい人がいるし同じ不在通知の紙を持っている人もいる。

近くの人に聞いて見るとどうやら今日は10時から営業するらしい。(どうして今日営業するのかわからないけどとりあえずよかった。)

待っているとどんどん人が混み始め、10時過ぎに本当に営業しました(≧∇≦)

不在通知の紙とパスポートを見せて無事に荷物をGET!!

荷物を開けられた形跡がありましたが、欲しいものは入っていたのでよかったです。


郵便局の中は撮影禁止なので外だけ
いつもは自分が家にいるときに荷物が届いていたのでこのような苦労はしなかったのですが、今回はいい経験になりました。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

もしかしたら雨期到来?

日本のころとマレーシアに来てからの生活の違いのひとつに、

「天気予報を気にするかどうか」

というのがあります。

日本では、朝天気予報を見たり、週末でかけるときは
週間予報を見たりしてましたが・・

こちらでは、

・天気予報が当たらない・・というのは、1日の中でころころ天気が変わる

・車で移動するので、あまり雨が降っても問題ない

・季節が変わらない

ということで、あまり天気予報を見ません。

でも最近ちょっと雨だったり、曇ってる日が多い。

ローカルの人に聞くと、しばらくこんな天気だとか。

7月末ぐらいまでです。

晴れる日もあるので、今年初めの雨期ほど完全な雨期では
なさそうですが。

こんなとき困ること。

それは、「室内が寒い」こと。

大体こちらの冷房は、外がギラギラ暑いときに合わせて温度調節
してあります。

なので、特にオフィス、ショッピングモールなど普段から冷房強めの
ところでは、外が涼しいと中は真冬状態になります。

夫の会社はこの前、室内が18度しかなく、会社で1枚だけもってきた
フリースを着て仕事をしたとか。

それでも乾燥しすぎてのどが痛いようです。

暑くても寒くても予想外の問題が起こりますね。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2014年7月4日金曜日

うわさをすれば・・ガヤ島で火事

先日火事について記事を書いたばかりですが、昨日、ガヤ島で大きな火事があったそうです。


夫の会社から煙が見えたそうで、なにかなと思っていたようですが、思ったより大きな火事でびっくりです。


コタキナバルの市内から海を見ると、一番大きい島がガヤ島。


その島の周りの海の上に家を作って住んでいる人たちがいます。

水上集落 - Image by TzenYen on Flickr


その人たちの家が焼けてしまったようです。




Over 50 made homeless by Gaya island fire




30軒以上の家が焼けて、50人以上が家がなくなってしまったと。


原因はどうもガスの取り扱いの不注意みたいですが、まだはっきりとしないようです。

ガスはこちらでは、大体でっかいタンクを買ってきて使います。

日本だとプロパンガスなど、多分業者の人が設置してくれると思いますが、こちらは自分で設置です。 適当にコンロから伸びてる菅をタンクにつなぎます。

こんなんで大丈夫かな~とよく思うのですが、たとえばガス漏れしないかな、とか、
やっぱり大丈夫じゃないのかもしれません。


最初の火が出てからどんどん火が燃え移り、ガスが爆発していったようです。


家自体も木でできており、全く耐火性などは考えられていません。


しかもこの水上集落はもともと市の許可を得て作ったものではないため、
今後同じ場所に家を再建もできません。


別の新聞には子どもが泣いている写真などもうつっていて、かわいそうでした。
市の対策が待たれます。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2014年7月3日木曜日

ええ、そこで!?

日本で高速道路を走ってると、渋滞気味の時など、時々車線が空いてるのにみんな早めに隣の車線に移ったりしますよね。

それは、最後までその車線を走っていって、車線が終わるぎりぎりで隣に移るのは図々しいとか、そんな風に思われるのが嫌だからなんだと思います。

しかし!!

ここマレーシアでは、全くのことがよく起こります。

ラウンドアバウトのしばらく手前から始まる、左折のみの車線。

ここをずっと走ってきて、最後にヒョイッ!と右側の車線に入ってしまう。

または、交差点の手前で、左折車線を走ってきて、そのまま左折せずに一番前で待機。

信号が変わったら急加速して、右側の車線に入ってしまう。

もちろん、もしかしたら左折しようと思ってたけど道を間違えて、直進しなくてはならなくなった・・ということもあり得ます。0.001パーセントぐらいの確率で。

でもほんとよく見るので、みんなズルしてるだけなんでしょう。

そして、さらによくわからないのが、みんな車間距離を開けたり、人に譲ったりはしないのに、なぜかこういう「横入り系」には甘いこと。

日本の高速だと結構入れてもらえなかったり、クラクションを鳴らされたりしそうですが・・・

すいてるときはいいですが、渋滞がずっと続くときにこういうのを見ると、「ええ、そこで入る!?」と叫びそうになります。


あとは2車線の道路で、左側に車1台がぎりぎり走れそうなスペースがあるときに、そこを走る車もいっぱいいます。

なのでコタキナバルでは、結構道路が広くて自転車で走るのによさそうだな、と思っていたのですが、いつ後ろから車が来るかわからないので、危険です。

更に驚くのはこういう行動は一般の車だけでなく、よく公共のでっかい路線バスもするということです。

日本でそんなことやったらくびになりそうですが・・。

実例は以下の写真のように、ラウンドアバウトに車が入ってくるのです。

そうすると、元々左側の車線にいた車は、自分が一番左だと思ってたのになぜか並行して左から車が走ってくることに!

もうどうしようもないので譲るしかありません。もしくは強気に前に出るか。みなさんならどうします?

赤で囲んだ車が横入りしようと狙ってます
左は明らかに道路じゃないところなのですが、バンバン走ります

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2014年7月2日水曜日

ガラマ川リバークルーズに行ってみた!


先週末に、ドライブがてらリバークルーズに行ってきました!

日本にしばらく帰るので、その前に少しドライブでもしたいな~ということで、
「とりあえず南に行こう」ということに。

ラサリアのシャングリラとは逆方向になります。

夫は昔仕事で南の方の町、ボフォート(ビューフォートとも、Beaufort)に行ったことがあるので、とりあえずボフォートを目指すことに。

ガソリンが最初から少なかったのですが、コタキナバルを出てしばらくして、ガソリンスタンドが全然ないことに気づきます。

仕方ないのでちょっと戻って、パパールという途中の町へ。

思ったより大きくて、ペトロナスとシェルがあります。

コタキナバル市内のガソリンスタンドはハイオク(97)がよくあるのですが、郊外に出るとあまりありません。ここも両方とも無いので、仕方なくレギュラーを入れます。

ハイオクとレギュラー、混ぜてもそんなに問題ないんですね。多分ほんとはよくないと思いますが・・。

その後ボフォートへ。パパールからボフォートへはまっすぐで平坦な道が多く、走りやすいですがみんな飛ばして抜きつ抜かれつなのであまり気を抜けません。

と言ううちに、退屈してぶーぶー言っていた息子が寝ました^^;

ボフォートにつき、とりあえずおなかがすいたので、前回夫が同僚と来ておいしかったという中華に来ました。



私は焼きそば、夫はスープヌードルを頼んだのですが結構おいしかった!そしてこれに子供用のチキンライスを頼んで、飲み物を合わせて20リンギットぐらい!

やはりコタキナバルより1,2リンギットぐらい安いです。

その後、子供が寝てるのでどうしようかな~と思っていると、夫が「この近くにリバークルーズが出来るところがあるけど行く?」というので、とりあえずそこに行ってみることに。

ボフォートから川沿いをずっと行くと、ほんとに道の突き当りにガラマ川のボートクルーズができる場所が見えてきました。

着くとやっと息子も起きました。

このあたりはリバークルーズができる場所が多くあり、ツアーも色々あるようです。

ツアーだと大体の場合、4時半ごろ到着、5時からボートに乗り、6時ごろから蛍を鑑賞、終わったらご飯を食べて帰るというような日程のようです。

私たちが着いたのは2時半ごろだったので、まだだいぶ早く、動物をあまり出てきていなかったので、いまいちでしたが、とりあえずリバークルーズがどんなものか体験できたのでよかったです!


Garama Bed and Breakfastというところ、夜はご飯も食べられます



かなりはしゃぐ息子


ボートはこんなかんじのが2台、10人まで乗れるそうです
ボート乗り場、結構揺れて乗り移るとき怖いです
水は濁ってますが周りのジャングルはきれいでした



廃屋からシルバーリーフモンキーがいっぱい出てきました

折り返し点ではボートを降りてジャングルの中を散歩できます




テングザルもいたのですが写真は撮れず・・


暑かったのですが、ボートは一応上に日よけがあり、またスピードが出るととても風が涼しかったのであまり暑さを感じませんでした。

息子は最初大喜びでしたが、途中から飽きてボートから落ちないかヒヤヒヤしました^^;

たまにはドライブもいいな、と思いました。でも次からはガソリンはコタキナバル市内で入れて行こうと思います。


今回痛感したのはコタキナバルはサバの他の町と比べると大都会だということ。近隣の町からみんな買い物に来るのも理解できますね。

近くの農家からヤギの群れ!バンテンにも会いました。


にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2014年7月1日火曜日

火事多発中!

最近、あちこちで火事が起きているのを聞きます。

サバ州でも学校が焼けたり、工場が焼けたり、村の一部が焼けたり・・

とほぼ毎日のように火事のニュースがありました。

昨年には、夫の同僚の家が全焼して、逃げ遅れた同僚のお父さんが
全身にやけどを負う、という事故もありました。

30日未明には、センポルナとラハ・ダトゥの中間ぐらいにある、Kunakの村で、100軒以上の家と50以上のお店が焼けるという大規模な火事があったようです。

100 houses, 50 shops up in smoke

またコタキナバルから3時間ぐらい南に行ったところのテノムでは、4歳の子供が朝食の準備中の火事でなくなっています。

Boy, 4, Killed in fire

(画像は全部イメージです)
Image by RaymondTan85 on Flickr

原因はいろいろで、ニュースを見るとほとんどの場合「原因は調査中」とかで終わっているので、何が原因かわからないのですが、こちらで生活していると火事が起こるのも無理ないな~と思ってしまいます。

なんでかというと・・

☆ たばこをポイ捨て。しかも火をちゃんと消さない。

たばこのポイ捨ては日本でもありますが、それでも大体みんな捨てた後踏んだりして火を消しますよね。

こちらでは結構火がついたまま道端に捨てたり、車から捨てたり・・たまに建物の中でも床にそのまま捨てちゃったりします。

床がタイル張りのところが多いので、いいと思っているのかもしれませんが、たまにくすぶっているのを見たりすると、危ないな~と思います。

喫煙者も多いし、社会的にも喫煙に関して寛容です。なのでたばこに起因する火災もかなり確率が高くなりますね。

Image by Raul Lieberwirth on Flickr

☆ 電気の配線が適当。電器器具が壊れやすい。

これは実際うちで体験したのですが、乾燥機をたこ足配線していたところ、コンセントの分配器のあたりがなんとなくきな臭いなぁと思ったら、焦げていました!!

乾燥機は結構消費電力が大きいので、おそらく分配器の限界の電力量を超えて焦げちゃったのだと思います。安全装置とかないんですね。

日本は100Vですが、こちらは220から240V。私は一度感電してしまったことがあるのですが、100Vとは比べ物にならないショックです。しばらく放心状態になります。

夫の同僚の家の火事の原因は漏電だったようで、元々の配線の造りがわるかったようです。

とわかっても電気業者を訴えたりするかというとそうでもなく、火災保険にも入っていなかったので家が焼けただけで保険金も出ません。

Image by AlanD on Flickr

☆ 防災設備、防災意識の低さ

私たちが住んでいるコンドミニアムでは一応火災報知器らしきものがあるのですが、時々誤作動なのかテストなのかずっと鳴り響いたり(すごくうるさいです)、廊下にある消火器がある日突然消えていたり(その後なぜかすごく古い消火器になっていた)。

また夫の会社の入っているビルはとても古いのですが・・

あるとき火災報知器がなっていたので「どうせまた間違いだろう」と思っていたら階下から焦げ臭いにおいがしてきて、廊下に出たところ警備員が来て早く逃げろ!と言われて必死で逃げ出したとか(結局ボヤだったらしい)。

ということで火事に関する意識や、防災設備はまだまだ日本と比べて貧弱だと思わざるを得ません。自分の身は自分で守らなくては、と真剣に思います。


にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ