2015年1月28日水曜日

マレーシアで赤ちゃんの予防接種

日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールは生後2ヶ月から始まります。

次男が2ヶ月で日本を離れる予定だったので、日本で医師と相談し予防接種はマレーシアで全て受けたほうがいいと助言されたので何もせずに渡馬。

コタキナバルに戻ってすぐに”KPJ hospital”の小児科の医師にアポイントをとりました。

小児科の先生は日本とマレーシアの予防接種の違いについて丁寧に教えてくれ、子どもの接し方も優しくて信頼できる医師だと思いました。

医師曰く、日本はアメリカ型の予防接種のスケジュールでマレーシアはイギリス型(ヨーロッパ型)のスケジュールなのだそうです。

こちらでは出生直後にBCGを接種し2ヶ月、3ヶ月、5ヶ月で6種混合のワクチン(DPT+ポリオ、ヒブ、B型肝炎)を接種するそうで、次男くんも早速接種しました。
6種混合ワクチンを1度の注射で済んでしまうので何度も痛いおもいをさせなくていいので良かったです。

日本では予防接種する際は問診表があったのですがこちらにはなくて、医師が診察してから問題がなければ注射する感じです。

ちなみに日本のように乳幼児健診がないので、このような予防接種のときに発育状況を診てもらっています。


多くのマレーシア人は公立病院で無料で予防接種するそうですが、めちゃくちゃ混んでいるそう。


夫の同僚のマレーシア人の子どもはお金がかかるけど時々KPJで予防接種しているそうです。



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