最近、マレーシア語をせっかくなので勉強しようと思い、ちゃんと先生について教わってます。
本当はどこかカフェとかで会話だけして、あとは自習して・・と思ってたのですが、だれに聞いても先生してくれる人を紹介してくれないので、仕方なく語学学校へ。
ということで近所の語学学校で教わってるのですが、先生は小学校の先生で、どうも副業でやってるみたい。
1時間60リンギットと、やや高いので、勉強やる気が上がります。ちょうどマッサージの料金と同じくらい・・。
自分のマレーシア語レベルは、簡単な日常会話ができるくらい。まだまだ流暢に話すには遠い道のりです。
しかし!そんなレベルでも、マレーシア語講座を書いちゃいます 笑 ちょこっと。
というのは、マレーシア語は少なくとも初級レベルでは文法・発音もすごく簡単だし、いくつか覚えてるだけで英語が話せない人とも意志疎通できるからです。
書き言葉になるとすごく難しそうですが。
マレー語の発音に近い感じで書きます。
1.~はある? = アダ~?
お店とかで目当ての商品があるか聞くのに使います。
アダ ピサン カ? = ばななある?
最後の カ? は日本語の か?と一緒で疑問を表すのです。便利ですね!
日本語と同じように語尾を上げましょう。
他にも ラ!は日本語の ね! みたいなかんじで多用されます。
2.~できる?~していい? = ボレー カ?
なにかしていいのかな?と思ったとき使います。
ぼれーのあとには動詞が来たりしますが覚えないといけないので
とりあえず「ボレー カ?」 だけ覚えましょう。
3.~したい = ナッ、モー
~したいというのは、半島の方だとナッ、サバだとモーということが多いそうです。
どっちも通じるのかな?
サヤ モー ピギー (私は行きたい)
サヤ=私、 ピギー=行く です。
サヤモーだけ覚えて、メニューを指さしてもいいかもしれません。
4.これ = イニ、 ここ=シニ
この二つは覚えておくとよく使えます。
サヤ モー イニ でこれが欲しい!という意味ですね。
ということでこんなに初心者がマレーシア語講座を書いてしまいました。
ちょっとでも使うと喜ぶ人が多いので使ってみてください!
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